非ネト充のためのアメリカ版トレンドワード解説。
今回は『ケンドリック・ラマー』についてです😊
なぜ『ケンドリック・ラマー』が米国のトレンドワードかというと、彼の最新のディストラック『ユーフォリア』で、なんとヘイリー・ジョエル・オスメントとジョエル・オスティーンを混同したという出来事が話題となっているからです。
『ユーフォリア』という待ち望まれていたディストラックをリリースしたケンドリック・ラマーですが、その中でヘイリー・ジョエル・オスメントとジョエル・オスティーンを混同したことがネットで話題を呼んでいます。
ケンドリック・ラマーが新しいディストラック『ユーフォリア』でドレイクに応戦し、最近の「テイラーメイドフリースタイル」で人工知能生成の2パックの一節を使った点を批判するなど、ドレイクをにらんでいます。
「ホットライン・ブリング」ラッパーとして知られるドレイクの最近の「テイラーメイドフリースタイル」で人工知能生成の2パックの一節を使用したことに対して、ケンドリック・ラマーが新しいディストラック『ユーフォリア』でドレイクを批判しています。
ドレイクとの確執を前面に押し出したケンドリック・ラマーは、対立を表現するディストラック『ユーフォリア』をリリース。曲中でラマーはドレイクを「詐欺師」として描写しています。
これまでのケンドリック・ラマーとドレイクの確執についての全てが、このディストラックに凝縮されています。
長らく待ち望まれてきた戦いがついに訪れました。おそらく10年を越える間、我々が実現を待ち望んでいたバトルです。ドレイクとケンドリックです。
ケンドリック・ラマーはドレイクとJ.コールの『ファーストパーソンシューター』に出演するはずだったのか？
数週間前、ドレイクは「ファーストパーソンシューター」という曲でケンドリック・ラマーをディスしましたが、観客はラマーがどのように反撃するかを予測していました。そしてついに、今日（4月30日）にラマーが「ユーフォリア」をリリースしました。