非ネト充のためのトレンドワード解説。
今日は『若林楽人』についてです😊
なぜ『若林楽人』がトレンドワードかというと、西武の若林楽人（26）はダンディーな顎ひげに、クールな立ち居振る舞いから一部のファンからは「楽人様」と愛される存在です。父は北海道白老町の浄土真宗「真証寺（しんしょうじ）」の僧侶で、名前の「楽人」の由来は、雅楽奏者の指揮を執る中心的存在という意味が込められています。
巨人の松原聖弥と西武の若林楽人のトレードが成立し、両球団が発表しました。巨人から西武に移籍する松原選手は、プロ8年目の29歳で、2017年に明星大から育成ドラフト5位で巨人に入団しました。巧みなバットコントロールと俊足を持ち味とする左バッターで、広い守備範囲も兼ね備えています。2021年には135試合に出場して打率2割7分4厘、ホームラン12本をマークするなど活躍しましたが、その後は出場機会に恵まれず、今シーズンは9試合の出場にとどまっています。
若林楽人は駒澤大学出身の26歳で、20年ドラフト4位で入団しました。ルーキーイヤーの21年3月27日にオリックス戦で1軍デビューし、自慢の俊足を活かして44試合に出場し、打率.278、2本塁打、10打点、20盗塁をマークしました。
若林選手は交換トレードにより巨人に移籍することとなり、球団を通して「一番思い出に残っているのは初スタメンの試合で、自分の名前がコールされたとき、プロ野球選手になったんだなと実感しました。リハビリ期間も長かったですが、ファンの皆さんからの応援に感謝し、新天地でも全力でアピールして認識してもらえるよう努力します」とコメントしています。
巨人の松原聖弥外野手（29）と西武の若林楽人外野手（26）の交換トレードが24日に発表され、ファンやメディアの間でも注目を集めています。