非ネト充のためのトレンドワード解説。¥n今日は『iPad』についてです😊
なぜ『iPad』がトレンドワードかというと、本日のApple（アップル）のイベントで発表された新型のiPad Pro（iPad Airはコチラをどうぞ）が有機EL＆驚異的な薄さでフルリニューアルされたためです。もはや変わっていないところを探すほうが難しいくらいの進化を遂げました。今回のiPad Proは11インチモデル（対角11.1インチ）と13インチモデルの2バリエーションが登場し、旧モデルと比べわずかにインチサイズが変わりましたが、誤差レベルと言えるでしょう。
さらに、10.9インチiPad（第10世代）も価格改定が行われ、価格が1万円値下げされて5万8800円からスタートすることが発表されました。このモデルは2022年10月に発売された普及帯モデルで、A14 Bionicチップを搭載し、外部接続端子にはUSB Type-Cが採用されています。
新型の「iPad Pro」は、日本時間5月7日夜に発表されました。販売は5月15日からで、すでに予約注文も可能です。最も注目すべき変化は、デザインです。薄さは11インチモデルがわずか5.3mm、13インチは5.1mmで、「Apple史上最も薄い製品」として位置づけられています。筐体はチタンではなく、100%リサイクル素材が使用されており、環境にも配慮した設計となっています。
また、「iPad Air（第6世代）」も5月15日に発売される予定で、11型と13型の2モデルが展開されます。価格は11型のWi-Fiモデルが9万8800円からスタートし、Wi-Fi＋Cellularモデル、13型モデルもそれぞれ異なる価格帯で提供されます。
さらに、新型iPad Pro／Airの登場に伴い、米国ではiPad（第10世代）の価格が大幅に値下げされ、現行iPadの最安モデルとなりました。日本でも価格が68,800円から58,800円へと改定され、より手軽にiPadを手に入れることができるようになりました。
iPadシリーズの進化は目覚ましく、それに伴い市場でも大きな動きがあります。今後のApple製品の展開にも注目が集まりますね。