非ネト充のためのトレンドワード解説。
今日は『富山』についてです😊
なぜ『富山』がトレンドワードかというと、消防士の救助技術を競う大会が富山県内全26消防署から参加し、富山市で開催されました。富山県内の消防士が救助技術の向上を目指し、日頃の訓練の成果を競い合うこの大会は、災害時に適切な救助活動が行えるように毎年開催されています。今年は、県内の全26消防署から合計176人が参加し、個人と団体の6つの種目でスピードや正確さなど日頃の訓練成果を競いました。
富山県には秘境ムード満点の峡谷や、日本海から揚がる新鮮な海の幸など、他では味わえない魅力がたくさんあります。アンケート調査を行い、「富山県と聞いて何か思い浮かぶか」に関する結果をランキング形式でまとめました。おすすめコメントも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
天気に関しては、4日の富山県内は雲が多く、すっきりしない天気となっています。やや不安定な大気状態で、一部地域ではにわか雨や雷雨が予想されます。富山市内では雨が降りましたが、各地の最高気温は平年よりも低く、富山市が23度、高岡市伏木が22度となっており、5月中旬並みの予想です。県内は、次第に高気圧に覆われて晴れる所が増える見込みですが、寒気や気圧の谷の影響で雨や雷が発生する可能性もあります。
さらに、3日の地震では石川県能登地方を震源とする地震が発生し、能登で震度5強、富山県内で最大震度3を観測しました。滑川市では20代の男性が転倒してけがをしましたが、地震の震源は修正されて14キロ、マグニチュードは6.0と推定されています。
富山の地震復興の歩みも進んでおり、地震前に備える取り組みや被災地の支援活動が継続されています。高岡市では被災店舗の再建が進み、地域の絆や復興の意志が感じられるエピソードが多く報告されています。