非ネト充のためのトレンドワード解説。
今日は『ダイヤ改正』についてです😊
なぜ『ダイヤ改正』がトレンドワードかというと、JR西日本が来年3月に行うダイヤ改正の概要を発表したからです。京阪神エリアでは、コロナ禍の2021年春に繰り上げた大阪方面からの最終列車の発車時刻について、点検の時間の確保や利用状況を踏まえ、現状を維持するとのことです。
また、JRグループも2024年春のダイヤ改正について発表しました。主要都市間を結ぶ旅客列車や貨物列車を中心に改正される予定で、具体的な内容は以下の通りです。
・東海道・山陽新幹線を直通する最終「のぞみ」の所要時間短縮と発車時刻繰り下げにより、現地滞在時間を拡大します。
JR四国も2024年3月16日にダイヤ改正を実施すると発表しました。1時間ごとの発車時刻をおおむねそろえる「パターンダイヤ」を導入し、人手不足や労務負担を軽減するため、ワンマン運転列車の増加や終電時間の繰り上げを行います。パターンダイヤは土讃線や高徳線の一部に取り入れられます。
また、JR東海静岡支社も2024年3月16日のダイヤ改正で東海道新幹線「ひかり」の停車本数を静岡駅と浜松駅でそれぞれ1本ずつ増やすと発表しました。なお、2008年のダイヤ改正以来、停車本数の増加は行われていませんでした。
さらに、JR各社も2023年12月15日に2024年3月16日のダイヤ改定について発表しました。北陸新幹線が金沢駅と敦賀駅間で開業し、東京駅と敦賀駅を直通する「かがやき」と「はくたか」が毎日14往復する予定です。また、山形新幹線には最新型車両「E8系」が導入されます。
以上が、最新のダイヤ改正に関する情報です。今後の交通状況や利用者への影響が注目されますので、詳細なスケジュールや運行情報を確認することをおすすめします。