春の女王誕生!ヴィクトリアM

記事をシェア

非ネト充のためのトレンドワード解説。
今日は『ヴィクトリアマイル』についてです😊

なぜ『ヴィクトリアマイル』がトレンドワードかというと、牝馬の引退時期の晩年化に対応するため、エリザベス女王杯の4歳以上への開放などに続いて、春の古馬牝馬路線の充実を図る目的で06年に創設されたからです。

テンハッピーローズは父エピファネイア、母フェータルローズ(母の父タニノギムレット)の血統で通算24戦6勝。騎乗した津村はJRA・G1初勝利、高柳大師は同2勝目を挙げた。

ヴィクトリアマイルはGIレースで、4歳以上のオープンで行われる牝馬指定の定量コースで、距離は1,600メートルの芝コースを左回りで走ります。

春のマイル女王決定戦に位置づけられる第19回ヴィクトリアマイル(GI)では、14番人気のテンハッピーローズが津村明秀騎手騎乗で優勝しました。一走による1着賞金は1億3千万円にものぼり、津村騎手はG1初優勝を果たしました。

昨年のマイルCS勝ち馬であり、ドバイターフ2着のナミュールや阪神牝馬Sの勝ち馬であるマスクトディーヴァなども出走して注目を集めています。

しかし、今年のヴィクトリアマイルでは入場者や売得金が大幅に減少しました。強風や曇り空の下で行われたレースには前年比で入場者は83.3%、売得金は90.6%も減少し、G1馬も2頭のみの出走という状況でフルゲートに至らなかったことが影響しています。

このトピックは、2024年05月13日00時00分時点での日本トレンドランキングで1位でした。

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

Twitter
Facebook
LinkedIn
Telegram