非ネト充のためのトレンドワード解説。
今日は『パラリンピック』についてです😊
なぜ『パラリンピック』がトレンドワードかというと、パリ・パラリンピック第１１日の７日、車いすテニス男子シングルス決勝で、初出場の１８歳小田凱人（東海理化）がアルフィー・ヒューエット（英国）に６―２、４―６、７―５で競り勝ち、金メダルに輝いたからです。前回の東京大会の国枝慎吾に続き、日本勢２連覇。車いすテニスで日本は金３個、銀１個の計４個のメダルを獲得しました。
パリパラリンピックの競技結果を振り返ると、女子個人ロードレースでは運動機能障害のクラスで、杉浦選手が激しい競り合いを制して金メダルを獲得しました。53歳の杉浦選手は日本選手のパラリンピック金メダル最年長記録を更新しました。男子個人ロードレースでは、藤田征樹選手が15位、川本翔大選手が20位でした。
車いすテニスでは、男子シングルスの決勝で初出場の１８歳、小田凱人選手が世界ランキング１位のイギリスの選手に勝って、金メダルを獲得しました。これで、日本が今大会で獲得したメダルは金が14個、銀が10個、銅が15個の合計39個となりました。金メダル数は10位、メダルの総数は11位となっています。
全体のメダル総数では、１位が中国、２位がイギリス、３位はアメリカとなり、各国選手たちの活躍が目覚ましいですね。
18歳の小田凱人が車いすテニスでの活躍や、53歳の杉浦選手が記録更新を果たしたパリ・パラリンピック。日本選手団の躍進や感動を伝えるニュースが広がっています。どんな競技も年齢や障害を超えたその人ならではの輝きがあり、パラリンピックは多くの人々の心を動かしていますね。
このトピックは、2024年09月08日12時00分時点での日本トレンドランキングで1位でした。