非ネト充のためのトレンドワード解説。
今日は『スペーシア』についてです😊
なぜ『スペーシア』がトレンドワードかというと、スズキが6年ぶりにフルモデルチェンジした主力車種「スペーシア」を発表したからです。また、東武鉄道も新型特急N100系「スペーシア X」の営業運転を開始しました。どちらも広くて居心地のよい室内空間が売りという点では相通じるものがありますが、今回は鉄道に焦点を絞りたいと思います。
東武100系「元祖スペーシア」は、知られざる整備現場に注目です。渋谷や深川など都内の車両基地ではなく、実は橋村 季真という人物が率いる整備現場が東武100系のメンテナンスを担当しているのです。彼らの手によってスペーシアの車両は日々整備され、安全かつ快適な運行が実現されています。
そして、東武鉄道はさらに魅力的な「いちごスペーシア」を運行しています。これは栃木県誕生150年を記念して特設された特急列車で、イチゴをイメージした赤とピンクの塗装が施されています。車内も装飾され、全個室のシートや指定席のシートもイチゴのテーマで彩られています。約3年間運行される予定で、東武鉄道のホームページで詳細が確認できます。
また、スペーシアXの一部座席の料金が来年3月から値上げされることも発表されました。最高額は前面展望を独占できる「コックピットスイート」という座席で、5820円値上げされる予定です。この値上げには運行開始以降の利用状況や経費増加が考慮されたとのことです。
さて、スズキの新型スペーシアはノンターボモデルがありますが、これはスローライフ派向けのモデルです。実際に試乗をしてみると、ノンターボでは少し物足りなさを感じるかもしれません。しかし、その反面、ゆったりとした走りと快適な空間で、のんびりとしたドライブを楽しむことができます。
以上が『スペーシア』についてのトレンドワード解説でした。興味のある方はぜひ試乗してみてくださいね!