非ネト充のためのトレンドワード解説。¥n今日は『神戸新聞杯』についてです😊¥n¥nなぜ『神戸新聞杯』がトレンドワードかというと、リベンジの秋だ!菊花賞トライアル「第72回神戸新聞杯」が22日、中京競馬場で行われました。2番人気メイショウタバルが逃げ切り、重賞2勝目を飾りました。ジューンテイク、ショウナンラプンタと上位3頭に菊花賞(10月20日、京都)の優先出走権が与えられたほか、中山の「第70回オールカマー」では1番人気レーベンスティールが重賞連勝を決め、天皇賞・秋の優先出走権を手にしました。鞍上のクリストフ・ルメール(45)は中…
神戸新聞杯で2着に終わったジューンテイク。半馬身差で及ばなかったが、武英師は「前哨戦の仕上げで気持ち的にも余裕がある感じ。レースとしては言うことない。スタートを出ましたし“これなら菊花賞でも”と思う内容でした」と3冠最終戦を見据えています。藤岡も調教段階から秋初戦としては理想的な状態であったが、馬場の影響で難しかったとコメントしました。成長を感じつつ次戦に期待が膨らんでいます。菊花賞への期待も高まっています。
神戸新聞杯を制したメイショウタバル。血統的には菊花賞に適しており、「菊花賞は歓迎」との血統評論もあります。父はゴールドシップであり、ステイゴールド×メジロマックイーンの組み合わせは三冠馬オルフェーヴルと同じです。レースでは雨の影響もあったが、馬場の状態に合わせて巧みに逃げ切りました。騎手と調教師である浜中と石橋もそれぞれの戦績を伸ばし、重賞勝利を挙げました。第72回神戸新聞杯・G2はメイショウタバルが1着となり、菊花賞に向けて好調をキープしています。
浜中俊騎手はレース後に「馬の気分に合わせて1コーナーに入りたいと思っていたので、ハナにこだわった訳ではありません。非常にうまく入れました。スピードを上げすぎず、ゆるめすぎず、ペースだけ気にして乗りました。こういう形になればしぶといタイプ。間隔を空けて精神的な部分がフレッシュになって少し大人になってきているのかな。無事にこのまま、いい形で本番に向かえればと思います。」とコメントしていました。【完】