新型戦術弾道ミサイル、金正恩氏視察

記事をシェア

非ネト充のためのトレンドワード解説。
今日は『北朝鮮 弾道ミサイル』についてです😊

なぜ『北朝鮮 弾道ミサイル』がトレンドワードかというと、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記が新型の軌道誘導システムを導入した「戦術弾道ミサイル」の発射実験を17日に視察したことが報じられました。国営の朝鮮中央通信が18日に伝えたところによると、このミサイルは日本海に向けて発射され、短距離弾道ミサイルと思われます。

北朝鮮では新しい誘導技術を利用した「正確性と信頼性が検証された」というコメントが出され、金正恩氏自ら視察にも臨んでいます。この新技術は「自治誘導航法体系」と呼ばれており、詳細は明らかにされていません。また、飛距離なども情報公開されていません。

北朝鮮が新型誘導技術を試したと主張していますが、実際には射程延伸型の試験だった可能性が高いと言われています。2022年4月に初公開された火星11ラ型の小型短距離弾道ミサイルは、当初の観測では射程が約120kmとされていました。しかし、2024年5月に行われた発射では、韓国軍が300kmの飛行を観測し、射程が大幅に伸びたことが報告されています。

北朝鮮の弾道ミサイル発射実験に関する情報は常に注目を集めており、国際社会に大きな影響を与えています。今後も情勢の動向に注目が集まること間違いありません。

このトピックは、2024年05月18日16時00分時点での日本トレンドランキングで5位でした。

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。

Twitter
Facebook
LinkedIn
Telegram