非ネト充のためのトレンドワード解説。¥n今日は『Kalafina』についてです😊
なぜ『Kalafina』がトレンドワードかというと、Kalafinaが6年ぶりに再集結し、復活公演の音楽監督は武部聡志氏とされています。2018年2月にプロデューサーの梶浦由記氏がスペースクラフトから独立し、その後4月にメンバーのKeikoさん、10月にはHikaruさんが退社。この流れにより、Kalafinaは実質的な活動休止状態となり、ついに2019年3月14日に解散を発表しました。
解散後、メンバーのWakanaさん、Keikoさん、Hikaruさんはそれぞれソロ活動を行ってきましたが、2025年1月に約6年ぶりに3人が再び集結し、同じステージに立つことが決定されました。梶浦由記氏はKalafinaの復活について、「一切関与しておらず」とコメントしています。
Kalafinaの歴史は、18年2月にアニメ界でカリスマ的人気を誇る音楽コンポーザーでプロデューサーだった梶浦由記氏が事務所を退社したことから一変しました。その後、メンバー2人が退社し、バンド自体が活動休止という状況に。19年3月に解散を発表し、「活動再開を含め、あらゆる可能性を検討してまいりました。しかし、活動を再開することは困難であると判断し、改めてKalafinaの解散を決断し、お知らせするに至りました」とファンに別れを告げました。
解散後は各メンバーがソロ活動を続けてきましたが、平成31年3月に解散したKalafinaが3日、活動再開を正式に明らかにしました。しかし、これに梶浦由記氏は同日、X（旧ツイッター）上で「お知らせも説明も一切ない」とリアクションし、再始動には無関係であることを強調しています。
また、Kalafinaは25年1月15日に復活ライブ「Kalafina Anniversary LIVE 2025」を東京ガーデンシアターで開催することを発表しました。単独でのライブは7年ぶりとなります。2019年に解散した女性3人組ボーカルユニットKalafinaが再結成し、来年1月に復活公演を行うことになりました。ファンにとって、再び3人が揃って歌う姿は幻想的な舞台になることでしょう。