非ネト充のためのトレンドワード解説。
今日は『インドネシア』についてです😊
なぜ『インドネシア』がトレンドワードかというと、
インドネシア・スマトラ島で3日に起きたマラピ火山の噴火で、
捜索救助庁は5日、死者が計22人にとなり、1人が行方不明と明らかにしたからです。
インドネシアの国家災害対策庁は、日本時間の3日午後7時40分ごろにマラピ火山の噴火について
「死傷者や建物などへの物的被害の報告はなく、地域社会の活動も中断されていない」と発表しました。
また、山頂からおよそ3000メートルほどの高さまで噴煙が上がっているのが確認されているということです。マラピ火山はことし1月から火山活動の増加が観測され、警戒レベルは4段階のうち下から2番目の「レベル2」となっていて、インドネシアの当局は火口や山頂から半径3キロ以内には立ち入らないよう呼びかけていました。
マラピ火山の周辺にある宿泊施設のスタッフは、NHKの取材に対し「火山灰は降っているが深刻な影響は出ていない。営業を続けていて宿泊客も滞在している」と話していました。
気象庁によると、3日午後5時40分ごろ、インドネシアのスマトラ島にあるマラピ火山で大規模な噴火が発生し、噴煙が高度約1万5000メートルまで上がった。ロイター通信によると4日、登山客ら11人の遺体が確認された。さらに12人の行方が分からないという。2次災害の恐れがあるため、不明者の捜索は続いています。
インドネシア・スマトラ島で3日に起きたマラピ火山の噴火で、死者が計22人となり、捜索救助庁が5日、明らかにしました。行方不明は1人。二次被害の恐れがあり、断続的に捜索しているそうです。
さらに、インドネシアでは中国の字節跳動(バイトダンス)傘下の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」が、インドネシアで配車・電子商取引を手掛けるゴートゥー・グループの部門に投資するとともに、オンラインショッピングサービスで協力することに合意したそうです。インドネシアを越えて東南アジアに電子商取引を拡大するための足掛かりを構築するための取り組みです。