非ネト充のためのトレンドワード解説。
今日は『宮沢博行』についてです😊
なぜ『宮沢博行』がトレンドワードかというと、自民党の宮沢博行防衛副大臣が、政治資金パーティー券の販売ノルマ超過分の政治資金収支報告書への不記載は所属する安倍派(清和政策研究会)からの指示だったなどと明らかにした発言について、立憲民主党をはじめとする野党からは批判が広がった。
安倍派の宮沢博行氏「大丈夫かと思ったが仕方ないと判断した」などと発言し、物議を醸しています。
また、宮沢氏は、安倍派が緘口令(かんこうれい)を敷いている実態も明らかにしたとされており、その発言も注目を集めています。
この発言により、宮沢氏は副大臣を外れる見通しとなっており、その行方が注目されています。
一方、落語家の立川談四楼は14日、旧ツイッターを更新し、宮沢博行衆院議員について言及しました。
立川談四楼氏によると、宮沢氏は自民党安倍派の政治資金問題で、派閥からキックバック分について政治資金収支報告書に記載しないように指示を受けていたことや、不記載について口止めされたと暴露しているとのことです。
立川談四楼氏は、安倍派が宮沢氏に対して口止めを行うなどの判断はないだろうと述べており、また一連の宮沢氏の発言についても批判的な意見を示しています。
これに対して、宮沢氏は13日の記者団との一問一答で、安倍派からの口止めを受けていることを承認し、その上で暴露する覚悟を持っていると述べました。
安倍派のキックバック問題に関しては、今後の展開が注目されるところです。
このトピックは、2023年12月14日20時00分時点での日本トレンドランキングで1位でした。