非ネト充のためのトレンドワード解説。¥n今日は『ハリス』についてです😊
なぜ『ハリス』がトレンドワードかというと、アメリカ大統領選に向けたテレビ討論会が終わり、ハリス副大統領が優勢でトランプ前大統領が劣勢だと伝えられています。ディベートで2人の明暗を分けた差は何だったのでしょうか?発言内容、頻出するキーワード、目線の使い方なども含めて分析してみましょう。英語コーチングスクールの経営者が解説します。
米ガソリン価格、近く1ガロン3ドル割れへ ハリス氏に追い風か。アナリストによると、米国のガソリン価格は来月にも約3年ぶりに1ガロン=3ドルを割り込む見通し。11月の大統領選直前にガソリン価格が下落する形になり、共和党からガソリンなど物価高を厳しく批判されている民主党のハリス副大統領にとって追い風となる可能性がある。
「何者か」示す好機、つかんだハリス氏 大統領選討論会。 「カマラ・ハリスとは何者か」。10日の米大統領選挙討論会で問われたのは、民主党候補のハリス副大統領の人物そのものだった。共和党候補のトランプ前大統領を攻め立てたハリス氏は、答えを示す好機をつかんだ。同時に、11月の勝利へ足りない部分も露呈した。「オハイオ州スプリングフィールドでは(移民が)犬を食べている。猫を食べている。我々の国で起きている残念なことだ」。
トランプ氏が脈絡なく虚言をまくし立てた。トランプ対ハリスのテレビ討論は事実上、引き分け。米東部時間の9月10日(火)午後9時から行われた大統領選のテレビ討論は、民主党の候補がバイデン氏からハリス氏に代わって初めての「対決」として注目されていました。実際の討論は、予定の90分を大幅に超過して2時間近く行われ、主催したABCテレビだけでなく、多くのニュース専門局でも中継され、ストリーミングも合わせると相当の視聴数を稼いだと思います。
ハリス氏、討論会リードも批判の応酬。政策見えず支持拡大は未知数。ハリス氏の立候補表明からわずか7週間。ハリス氏は、エネルギーや移民政策で立場を変遷させているとトランプ氏の陣営から繰り返し攻撃されてきたが、立候補表明以降、記者会見を一度も開いていない。通常なら「新顔」が経験する党の予備選も経ておらず、大統領候補としての資質や政策が厳しく吟味されてきたとは言えない。