非ネト充のためのトレンドワード解説。
今日は『道後温泉』についてです😊
なぜ『道後温泉』がトレンドワードかというと、道後温泉本館(愛媛県松山市道後湯之町)の全館営業が再開されて初の週末となった13日、道後地区は家族連れや若者のグループなど大勢の観光客でにぎわった。
朝から降っていた雨が上がった午後、道後の駐車場は県外ナンバーの車でぎっしり。本館には入浴を待つ長い行列ができ、スタッフの「ただいま30分待ちです」の声が響いていました。
本館前の広場では、5年半に及ぶ保存修理工事で新装された建物を背景に記念撮影したり、人力車に乗ったりする人の姿が見られました。
松山市の道後温泉本館が全館営業を再開し、周辺の宿泊施設も含めた関係者は観光地としての競争力を高めるため次のステージに進もうとしています。
インバウンド(訪日外国人)誘致やデジタルトランスフォーメーション(DX)で、生産性と魅力をともに磨く狙いです。「ブラッシュアップし続けなくては全国での競争には勝ち抜けない」との危機感は強いです。
道後温泉誇れるまちづくり推進協議会が、道後温泉周辺の旅館でつくられました。
愛媛県松山市の「キスケボウル」が、音楽とボウリングの融合による特別なイベント『キスケSONIC2024』を開催します。道後温泉の全館営業再開とJR松山駅新駅舎完成を機に、松山駅エリアに人々を引き寄せる新たなエンターテイメントスポットとしてインスタ映えするイベントをお届けします。
松山市の国指定重要文化財「道後温泉本館」が11日、大規模な保存修理工事を終えて5年半ぶりに全館で営業を再開しました。
行政や商店街、宿泊施設などが一丸となってまちづくりの新たなステージに挑むため、我々も道後温泉の再開を心待ちにしています。