都民ファーストVS保守派!東京都知事選

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非ネト充のためのトレンドワード解説。今日は『東京都知事選挙』についてです😊

なぜ『東京都知事選挙』がトレンドワードかというと、28日昼前、姿を見せたのは小池百合子東京都知事(71)。7月に迫る東京都知事選挙に、小池知事はいつ名乗りを上げるのか。28日、早期の立候補の要請が相次いだ。都民ファーストの会・森村代表「知事選に向け、小池知事のご出馬をぜひともお願いしたく」特別顧問を務める都民ファーストの会からの要請書を笑顔で受け取った小池知事。ただ、出馬要請については神妙な面持ちで、「重く受け止めていきたい」と述べた。

東京のリーダーを選ぶ都知事選は2024年7月7日投開票。選挙戦のニュースを通じて、1400万人が暮らす巨大都市のこれからを考えます。東京都知事選、タレントなど相次いで立候補表明。28日は元航空幕僚長の田母神俊雄氏が自身のSNSで、「自民党が保守系の候補者を立てることが出来ないようですので、都知事選に無所属で立候補します」と出馬の意向を表明しました。そして、午後にはタレントの清水国明氏も「直下型地震から都民の方々の命と生活を守ることを政策の軸として、出馬を決意するに至りました」と立候補を表明しています。

田母神氏は取材に「保守的な普通の日本人が投票する人がいない。その受け皿になると思う」と述べた。同日のX(旧ツイッター)でも「自民党が保守系の候補者を立てることができないようですので、無所属で立候補します」とつづった。16年には、14年の都知事選を巡り運動員に報酬を支払ったとして公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕された。18年に最高裁で有罪が確定して公民権5年停止となったが、23年末に解除となっていた。

立憲民主党の蓮舫参議院議員は、27日午後、党本部で記者会見しました。この中で、蓮舫氏は、「国民の声は、裏金議員や政治とカネの問題がある自民党政治の延命に手を貸す小池都政をリセットしてほしいというものだ。その先頭に立つのが私の使命だ」と述べ、ことし7月に行われる東京都知事選挙に立候補する意向を表明しました。その上で「小池知事が掲げた7つのゼロの公約はどこに行ったのか。介護離職や残業、満員電車など街の課題解決をリセットしたい」と訴えました。

このトピックは、2024年05月28日20時00分時点での日本トレンドランキングで6位でした。

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